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全てを抱きしめて
眠りに付こう。

あの日の
(あぁ、君と過ごした日々)

笑顔も
(眩しくて)

雨も
(苦しくて)

声も
(愛しくて)

君も
(好きで、好きで、好きで)


「置いてなんて・・・、いかない、よ」
(全部全部)
(抱きしめて)
(眠りに付こう)
其処に嘘は通用しない。
(そう、だよ・・・)
(全ては俺が為)


それは、全て

私の存在証明。







人として生きたかった、
　　　　　逝きたかった、

愛したかった、から、、

せめてもの手向け花。