迅のオタ日記←
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 赤、 そう、それは偶然だったのかもしれません。 運命というには余りに残酷で、 必然というには余りに暖かいものでした。 赤、 そう、あの時君に会いに行った私が愚かだったのです。 弁解するとしたら「ただ会いたかった」、 それだけ、たったそれだけだったのです。 赤、 そう、それは白昼夢を思わせるような鮮やかさで、 私の瞳を奪い去っていきました。 「幸、ちゃん・・・?」 赤、 赤、赤、赤、赤、赤、赤、赤、 赤、 君の赤が、一体何処までだか、私には、分かりませんでした。 赤。 戦に酔った幸村と遇ってしまった慶次。とか。 「虎若子」とか恐れられてる幸村を 初めて目の当たりにしたら、慶次はどうするかな。 上田城行ってなんか「たのもー!」的な感じで幸村と戦うところ ゲームである(みたい)じゃないですか←つまりは私ゲームもってな・・・^p^ あれは1対1じゃないですか。 でも、戦場は「殺す相手」がわんさか居て、幸村は率先して倒してくじゃないですか。 殲滅、とかしちゃいそうだし・・・戦に酔うって怖いけど萌える。 十三って不吉。 「お前は俺の忍なのか?」 「えぇ、そうですよ」 これは本当。 「なら、某と共に在るのか?」 「えぇ、そうですよ」 これも本当。 小さい頃は、本当の事だけ言えば それで済んでいたんだ。 「佐助のいた忍の里は、どこなのだ?」 「あちらの方角ですよ」 本当。 「佐助、どこにおったのだ!」 「大将の命で、越後まで」 これも本当。 「佐助、お前まさか、俺の性で怪我を・・・!?」 「・・・でもすぐ治るよ、大丈夫」 全部全部、本当。 でも、 「佐助は、どうだ・・・?」 「おれ、は・・・」 「どうだろうね」 弁丸の頃は、人に対して そんなに懐柔してこなかったから ちゃんと本当の事いっても 「そうか!」位で終わってた。 つまりは2人がお互いに 無関心だった、とか。 「他人」には興味があるけど それだけ、ただ、それだけ。 それが、だんだん 興味だけに留まらなくなって 気になって 思って 想って もっと知りたい、もっと、もっとって思いだして 「お前は俺の事どう思ってる?」 みたいな事を聞いちゃう旦那とか。 旦那が自分から知りたがるのなんて 佐助くらいじゃないかな。(あ、政宗も・・・無きにしも非ず^p^) お館様は、自分から教えてあげそう。 佐助は、濁すしかない・・・ですよ、多分。 だって、嘘言ったって、旦那は聡いよ。そういうところ。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
迅
性別:
女性
趣味:
落描
自己紹介:
気軽に書き込んでください。
中傷はノーセンキュー。
ブログ内検索
カウンター
|