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迅のオタ日記←
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ろくはの日だったのに
絵が描けそうになかったので
文だけでも…!!!




!伊食満注意!
!伊作が変態!
!エロじゃないけど、そんなニュアンスの表現注意!







伊作の手当ては
ねちっこい。
特に夜のあいつは
最低、最悪だ。

それと、
伊作の爪は
少し長い。



ぷつ…、

「…ぃ、ッ」
「留三郎…見える?これが君の色だよ」

手当てを頼んだ…と、いうより
強制的に手当てされてる訳だが
なぜか、伊作の爪が
傷を抉り始める。
思わず声が出る。
何が「君の色」だ。
そんな赤、みんな同じだろ。

「…っい、さく」
「綺麗だと思わない?僕はやっぱり好きだなぁ…留さんの色…」
「や、め…っもう、手当ては良い!自分でやった方が… …ひ…ッ!」

ねとり、と抉られた傷を舐められる。
場所が悪い。
首筋だ。
悪寒にも似た感覚が
身体中を駆け巡った。

「あっはは!かーわいーっ…留のそういう声好きだなぁ…」
「てめ…、、! ぁ」
「…ちゃっかり期待してるのかな?…ここ反応しちゃってるじゃない…」
「っ、んな、こと…!」
「…ないの?」
「ぅ…あっ!触んなッ」


全くもって腹立たしい。
どの口がそんな言葉を吐くのか。
だが、どこかで期待してる
自分がいることも事実で。

ああ、ひたすら腹立たしい!

伊作のからかい方も
反応を見せ始める俺の体も。

俺の体をこんな風にしたのは、間違いなくこいつだ。
全部こいつの思い通りになってる気がする。
本当に不運なのは俺じゃねぇか…?





……はぁ。
んな目で…見んなよ…。




「…傷は触んな、痛ぇから」
「はいはい、 あ、でも良いの?留さん」
「なにが」

「留さんは痛い方が、感じ…「ねぇよ」






ろくはおめでとう!
結局流される留さんが
堪らなく好きだ!




 

そんで、

今日の忍たまは
神でした。

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