アニメの長市はあかんでぇ・・・！

お前が涙にくれるならば、
私は私のすべてを呈して
お前の涙を優しく拭おう。

「笑え、市…」

そう、私は恋をしたのだ。
お前の時折見せる笑顔に

私は光を見い出せたのだ

「長政様…長政、さ…ま」

市、私はお前に恋をした
お前を守れぬ私の為に、

涙なんて見せるな…市…

「泣くな…い、ち…」

 

 

私はお前を思い続けよう
例え傍にいることしか出来なくとも

 

 

「な、が…まさ、さ…ま…？」














長政様が死んじゃったとき
きっと市の中の光も消えちゃって
信じた光を失って
堕ちて堕ちて堕ちていくんだろうなぁ。
これ以上無いってくらい。
そんで、長政様の存在を再確認して
「巻き込んだ」という罪悪感で一杯になって。

長政様はもどかしさで溜まらなくなりますね。きっと。
(アニメで)ああやって死んだら、きっと市の傍に
死して尚、付いていてくれるんじゃないかと思います。
だとしたら、見たくないだろうなぁ。
自分の死を、また自分の性にして、泣き暮れる好きな人を
目の当たりにしなくちゃいけないんだから。


長市は最終的には中々ハッピーエンドにならないから好き。
だからこそ、二人が笑っていると、泣きそうになる。(だってどっちも全然笑わないorz)