「初めまして」

「初めまして」

そう言った男を、俺は本当に知らなかったのだろうか。

聴いた事のある声で
俺の事を
「旦那」と呼ぶ

この男を・・・俺は・・・



「さ・・・す、け・・・」



囚われたのか、それとも

望んだのか。

切望、したのか･･･――――――








いつになっても佐助は幸村の
傍にいてくれるんです。

でも、それはもう本能の様なもので
２人とも覚えてないんです、昔の事。
(昔の事最初から覚えてるってのも好きだけどね☆←ｗ)

そんで、幸村はほんの少し思い出せそうなんだけど
どうしても思い出せなくて

結局思い出したときに
「俺の傍にいるのは、疲れるであろう･･･？」
みたいな事言い出して
「え・・・？」
みたいな、結局みんな思い出すっていう・・・＾＾


長たらしいので、また今度！
メガマニ、出るか･･･も？わかんないです･･･＞＜ほ、保留だぜ！←

笑え

笑えよ
笑えばいい
笑え
笑え

嗤えよ・・・！

俺を、嫌いに、なってくれ
俺を、嫌いに、ならないでくれ

これ以上近づいたら
アンタが苦しむだろうから。


政宗が、たまに「ふ」と
幸村に、これでもか！ってくらい
食いついてきたらいい。

例えば
ぎゅーってしてるときに
突然笑い出したりとか(変人)
意味不明な質問をしてきたり(変ｊ(ｒｙ)
急に力を滅茶苦茶込めてきたりとか(へｎ（ｒｙ)

好きなんです
だからこそ
自分から
遠ざけ様と
するんだ、きっと

本当は相思相愛
だけど
擦れ違ってる

いつだって、片思い。

すぐにでも

会いに行きたい

待っててください
会いに行くから
そこに居てください
走っていくから

真っ赤な
真っ赤な

華に

今、俺は
会いに行く







佐助も政宗も
幸村が先に死んじゃってたら
「死ぬ」っていうより
「会いに行く」っていう気持ちなんじゃないかな。

それは
他人からすれば

「狂気」

でも
本人からすれば

「純粋な、愛」

秘密

俺だけの秘密
俺だけが知る
俺だけの秘密

「ずっと
　　　好きだよ」

あぁ主よ

俺達は
何を間違えてしまったのですか
何が間違いだったのですか
何処から間違いだったのですか
何時から間違っていたのですか

それは、間違いだったのですか




「幸村ぁー！」

こだました声。
龍の叫び。

大地は轟き
稲妻は一瞬光の道を築いたと思うと

どす黒い雲に掻き消された。

ザァザァと、雨は歌をとめず
段々と、それは大きくなる。


槍は真っ二つに折れ
彼は崩れ落ちる。
何処までが彼の赤なのかさえ
分からずに、・・・居る。

まさに、戦場。

「幸･･･幸！！」

駆け寄るは、場に不似合いの

蒼

抱き抱えた彼の体から溢れる

紅

「待てよ・・・、待て、ふざけんな！待てよ、こんな・・・」

事切れた、戦の華

「アンタを倒すのは、俺･･･だろ・・・？」

その顔は、ただただ穏やかで

「起きろよ、起きろ･･･起きてくれ･･･なぁ、なぁ！」


真実だなんて、認めたくなくて



なぁ、何処から、何処から･･･


間違えていた･･･？










死ねた＾＾

もうそればっかりなんですが←最低



あ、そういえば訊きたい事が･･･
オフ本って
やっぱりトーンとか必要なんですかね････？

買わなきゃ駄目かなぁ･･･。