春にこんな本作りたい･･･。。

保健室にて

「それがし…は、いやだって言ったのに…」
「…悪かったって」
「がっ…学校はなしでござる…」
「…ゆーきー…」
ぱしん！
「あ、…っ触らないでくだされぇ…！」
「…そこまでかよ…」
「や、約束だったのに…」
「…」
「するのは家でという約束でしたぞ…」
「嫌いに…なったか？」
「そ…っ」
「そうかそうか、嫌われたか…」
「ちがっ好きでござる！」
「本当かー…？どうだか、幸は優しいから…」
「ほっ本当でござる！」
「じゃあ…嫌か？」
「ッそれとこれとは話が違…！」
「違わない…」
「…っ」

暗転

「悪かったってー」
「知らぬ！政宗殿の変態！馬鹿者！不埒者！！」

 

でも大嫌いとは言えない幸村が好き。



こんな本作りたい･･･。

嗚呼、愛しき人

私の想いを

想いを

笑う

嗚呼、愛しき人

私の髪を

優しく

梳く

嗚呼、愛しき人


もう、目も

合わせては

くれぬ

嗚呼、愛しかった人




「これが･･･最後でござる･･･」



優しい口付けで

某を、包む

溶かす


嗚呼、今も、今でも

愛しい、、人。






政←幸


敵対して、お互いがお互いを
愛さいように、しても

無理な話で、好き、好き、愛してる。

「もう、会わない」って決めるときは、きっと幸村のがしっかりしてる。
「これで、最後でござる」って、笑いながらキスして
振り向かない。

そんで、今生の別れのときに声を出して泣くのも、幸村なら良い。
抑えて、我慢して、耐えられなくて、泣く。

わーいわーい！

来年の春から、今より東京に近いところに引っ越しが決まりそうです！

まだ確定じゃないですが…。

いや、でもよかった！本当によかった!!

そんで、はっきりと決まり次第ですが、来年の１月の県内イベントには出れる…かな！

まだはっきりとはしませんが…。。

 

一応報告です！

あ、枝毛

「旦那ー・・・動かないで、枝毛だ･･･これ」
「・・・む？」
「あぁ！だから動かないでって･･･あー・・・どっか行っちゃった･･･」
「別にいい、たかが枝毛の1つや2つ・・・」
「駄目だよ！俺様が旦那の体の管理はちゃんとしたいの！」
「・・・なんか変態臭いぞ･･･佐助･･･」
「いいから、ほらちゃんと見せて！」
「・・・だ」
「え？」
「ゃ、・・・やだ！」
「ちょっ！なんで！！」

「恥ずかしいからだわ！馬鹿者！！！」






佐助は幸村の体の隅々まで手入れしてたらいい。
爪も、伸びっぱなしだとか、乱雑に爪切りで切ったりとかだったんだけど
綺麗に爪切りで切って、鑢で綺麗にしてくれる。
足の爪もやってくれるんだけど、くすぐったいの我慢する為に口抑えて
それが気に入らなくて、足とか舐め始めて・・・まぁ、始まりますよね！(何が＾Q(ナニがだYooooo(＾Q(○=


そんで、幸村は前まで気にならなかったんだけど、何故かこの頃佐助に見られるのが恥ずかしくて仕方ない･･･みたいな！




赤い実、弾けました＼(＾＾)／

Winner

もがけ、くるしめ、ゆるしをこえ、

「俺の目の前で･･･」

あがけ、あえげ、なけ、おれを、

「楽しませろよ･･･?」


ただ、華を摘むのは、趣味じゃない
お前を連れてきた理由じゃあ、ない

「アンタとなら、十分、楽しめそうだ･･･」



そう、これは華探し。
世界で一番綺麗な、
華を、
俺は、

知っている。










政宗は摘む、けど、摘み取らない。
それは彼の優しさ、一種の「弱み」

だからこそ、彼は、彼で、美しい、、。